EPSON PULSENSE ― 2015/08/22 10:48

1年と数ヶ月使用していたjawbone UP24が故障してしまい、新しい活動量計を買いたいと思っていました。今度は脈拍を計測できる機器を買おうと思い情報収集したところ、
・jawbone UP3
・Fitbit Charge HR
・EPSON PULSENSE PS-100BL
が候補に挙がりました。jawboneのアプリは使いやすく気に入っているのでjawbone UP3は大変魅力的でしたが、発売されたばかりで価格も高く購入する勇気は出ませんでした。Fitbit Charge HRとEPSON PULSENSE PS-100BLのどちらにするか非常に悩みましたが、EPSON PULSENSEの『脈拍推移で非活動時のこころの状態を「エキサイト」「リラックス」として表示する』という機能に興味がわいたので、EPSON PULSENSE PS-100BLを購入しました。
EPSON PULSENSE PS-100BLを装着して1日を過ごし、スマートフォン用アプリ「PULSENSE View」で計測データを表示すると、("歩数"以外はすべて)脈拍のグラフが時系列で表示されます。jawboneのアプリでは加速度センサーのデータを元にグラフ表示されていたので、脈拍を基本としたデータ表示は新鮮でした。(個人的にはjawboneのアプリの方が好みですが、PULSENSE Viewが使いづらいわけではありません。PULSENSE Viewも必要な情報をスマホらしい操作で簡単に表示することが出来ます。)
・jawbone UP3
・Fitbit Charge HR
・EPSON PULSENSE PS-100BL
が候補に挙がりました。jawboneのアプリは使いやすく気に入っているのでjawbone UP3は大変魅力的でしたが、発売されたばかりで価格も高く購入する勇気は出ませんでした。Fitbit Charge HRとEPSON PULSENSE PS-100BLのどちらにするか非常に悩みましたが、EPSON PULSENSEの『脈拍推移で非活動時のこころの状態を「エキサイト」「リラックス」として表示する』という機能に興味がわいたので、EPSON PULSENSE PS-100BLを購入しました。
EPSON PULSENSE PS-100BLを装着して1日を過ごし、スマートフォン用アプリ「PULSENSE View」で計測データを表示すると、("歩数"以外はすべて)脈拍のグラフが時系列で表示されます。jawboneのアプリでは加速度センサーのデータを元にグラフ表示されていたので、脈拍を基本としたデータ表示は新鮮でした。(個人的にはjawboneのアプリの方が好みですが、PULSENSE Viewが使いづらいわけではありません。PULSENSE Viewも必要な情報をスマホらしい操作で簡単に表示することが出来ます。)
ちなみに、非活動時のこころの状態は、ほとんど「リラックス」の状態が無いことが分かり、リラックスする時間を作る必要性を感じました。
今回、PULSENSEを購入することで、計測するデータの種類や分析方法によって、見えてくる情報が異なる事が分かりました。ですので、活動量計は自分の目的にあったものを選ぶことが重要だと改めて思いました。
あとは24時間365日身につける活動量計は、紛失や故障のリスクが通常の家電製品よりも高いので(メーカー保証のお世話になる機会も多いと思います)、無理のない予算で購入することが大切だと思いました。