ホンダ シビックタイプRユーロで楽しく走る

以前注文したJ'Sレーシングのパーツを取り付けました。

　□フロントタワーバー 
　□サイドインナーブレース 
　□リアピラーバー 
印象としては、ハンドルが重くなりました。そして、今までと同じような感覚でハンドルを切ると余計に曲がってしまう感じです。オクヤマの製品を付けていたので、劇的な変化はありませんでしたが、効果はありました。

ただ、フロントタワーバーとエンジンカバーの隙間がほぼゼロな感じです。そのせいかエンジンの回転を高回転まで回してパッとアクセルを戻すと「カンッ」という音がエンジンルームから聞こえます。タワーバーとエンジンカバーがぶつかっているのかもしれません（泣）。そっとアクセルを戻せば音は聞こえないのですが、ジムカーナやサーキット走行の時にエンジンが壊れないか心配です。それと、ハンドルから振動が伝わってくるのですが、路面からのインフォメーションというよりエンジンの振動がそのまま伝わっているという感じなので、フロントタワーバーとエンジンカバーが当たっていないか心配です。

取り付け完了したのが日没後だったので、後日エンジンルームをチェックしたいと思います。

不安の残るチューニングとなってしまいました。状況によってはフロントタワーバーは外すかもしれません（大事に至る前に判断しないと）。

フィットのボディ補強のまとめとして、今のところフロントタワーバー以外のボディ補強はおすすめです。フロントタワーバーは写真を見てエンジンカバーとの隙間が十分にある製品にしましょう。。