ブレーキチューニング ― 2011/11/03 19:35
ブレーキパッドを無限の「Type Sport」にしました。あわせてブレーキホースを無限の「ミクロメッシュ・ブレーキライン」にしてブレーキフルードを無限の「高性能ブレーキフルード」にしました。
ノーマルのブレーキはタッチも良くてコントローラブルで素晴らしかったのですが、ブレーキダストが大量に発生していました。欧州の人はブレーキの鳴きやブレーキダストに
関して日本人ほど神経質ではないと聞いていたので覚悟はしていました。しかし、最近この車の写真を撮ることにハマ っていて、ブレーキダストでホイールが汚れてしまうと写真うつりに影響が出てしまうので、泣く泣く交換です。欧州みたいにアウトバーンで200km/h近くからブレーキングすることは日本では無いと思いますので。。。
まだ装着したばかりなので、はっきりしたことは言えませんが、純正ブレーキパッドは非常に良いタッチだったと交換してから感じました。純正のブレーキは、まさに「真綿で締め付けるような」感覚で、欧州の車はブレーキも官能的なのだなと感心しました。対する無限のブレーキパッドは「ソリッド」な感じです。何というか、砥石をこすりつけているような感覚で、純正ブレーキパッドで感じた「ただ直線でブレーキングするだけでも楽しくなる」ような感覚は乏しいような気がします。
ブレーキパッドひとつ換えただけで、車の楽しさにこんなにも影響するのだということを体感しました。
無限
