SEVパワー2010/10/09 22:32


SEVヘッドバランサーP-1
SEVのHEAD BALANCER P-1を装着しました。エンジンのヘッドカバーに貼り付けるだけなので非常に手軽に装着できます。スタッフの人の話だと、装着直後、装着してから1週間後、装着してから1ヶ月後、というようにじわじわと効果が広がっていくそうです。低中回転で有効なP-1と中高回転で効果を発揮するP-2があるそうですが、Fitは低〜中回転がメインのエンジンなのでP-1を装着しました。

装着直後は2速に落とさないと少し息切れしそうな回転域で3速で行けるようになりました。それと、装着して3日くらいしてエンジン音がさらに静かになったような気がします(もともとエンジン音は静かですが)。

原理はよく分かりませんが、効果は体感出来たのでP-2も付けてみたくなりました。

ホイール交換2010/10/09 22:49


RAYS GRAM LIGHTS 57Ultimate シャイニングシルバー/リムDC

足まわりに何かもの足りなさを感じていたのでRAYSのホイールに交換しました。
です。サイズは純正と同じ16インチにしたいのでFitとマッチするリム幅6.5J、オフセット52のもの(16inch 6.5J 52)を選択しました。実際に装着してみるとフロントがぎりぎり収まる感じでした(ショップの人の話ではオフセットが48だと確実にフロントがはみ出していたとのことです)。リヤは余裕で収まりました。色は標準の「ガンブルー」が在庫切れで2ヶ月くらい待つ必要があったので泣く泣く4,000円UPして「シャイニングシルバー」にしました。センターキャップも別売りでしたので注文しました(センターキャップがないとハブの中心がさびてしまうのが気になったので)。さらに盗難防止用ロックナットにマックガードを購入しました。

ショップの方にご協力いただいてホイールの重量を実際に計測しました。秤(はかり)は海外旅行用スーツケースの重さを量るもの(ノーブランド、中国製)を持ち込んで使用しました。ホイール1本あたりの重量(タイヤ除く)は
 ・純正ホイール(16inch 6.0J): 8.9Kg
 ・RAYS gram LIGHTS 57Ultimate(16inch 6.5J): 6.4Kg
でした。従ってホイール1本あたり約2.5Kg軽くなりました(個体差があるので重量は参考値としてください)。

ホイール交換後に走り出してすぐ軽さを実感できました。タイヤとホイールが軽く転がっているというのがステアリングを通して感じることが出来ます。特にブレーキを踏んだ時に純正ホイールは一瞬遅れて減速するのに対して、Raysのホイールを装着した時はブレーキを踏むとすぐに減速するように感じられました。なので、ブレーキ性能が上がったような気になります。緩い下り坂もタイヤが軽く転がっているという感覚がありました。

という感じで町中の運転でもドライビングが楽しくなりました。やはりバネ下重量は軽い方が良いですね。

ホイールが軽くなると燃費も良くなり少しエコしている気にもなります。

SEV HEAD BALANCER P-1取付写真2010/10/11 11:17

SEVヘッドバランサーP-1取付状況

SEV HEAD BALANCER P-1をフィットに取り付けるとこのようになります。両面テープ(?)でとめてあるだけです。エンジンが小さいので、この状態からさらにP-2を付けるのは難しいかも。。。

それにしても、SEVを固定している両面テープはすごく熱に強そうです。こんなに熱に強い両面テープ、どこで売っているのでしょう?(室内で使用している両面テープは熱に弱く、夏になると全てはがれてしまうので)。

ホイール(RAYS gramLIGHTS)写真2010/10/11 11:24


RAYS GRAM LIGHTS 57Ultimate 写真1

RAYS Gram LIGHTS 57Ultimateを取り付けた写真です。「シャイニングシルバー」ですので輝いています。

センターキャップには「57」とペイントされています(わかりにくくてすみません)。

斜め前から見ると

RAYS GRAM LIGHTS 57Ultimate 写真2

真横からだと

RAYS GRAM LIGHTS 57Ultimate 写真3

という感じになります。純正ホイールに比べると空洞が大きいので奥のブレーキがよく見えます。

ホイールを換えただけで優等生だったフィットが「ちょいワル」な印象になりました。

RevSpeedでジムカーナ特集2010/10/11 14:12


RevSpeed2010年11月号

RevSpeed2010年11月号のDVDでジムカーナに挑戦しています。「ジムカーナはミニサーキットと同じ!!」という言葉が印象的でした。さらに精進したくなりました。